理事長あいさつ

財団法人 香川県建設技術センター
理事長 久保 市郎

財団法人香川県建設技術センターは、香川県内の地方公共団体が施行する建設事業を支援・補完し、良質な社会資本の整備に貢献することを目的に、平成8年4月に設立されました。

この間、設立の趣旨を踏まえ、公共工事に係る積算や施工管理等の支援業務をはじめ、県及び市町の建設技術者に対する研修や技術指導、情報提供を行うなど、各種事業を積極的に展開し、公共事業の適正かつ効率的な執行に寄与してまいりました。

現在、建設行政をとりまく状況は、国や地方自治体の危機的な財政事情や社会構造の変化、環境問題の高まりを受けて、ますます厳しさを増しています。個々の公共事業の是非が問い直される一方で、公共事業のあり方そのものを問い直す動きが活発となっており、発注者の役割についても大きな変革が求められています。

こうした中、「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が施行され、公共工事の発注者には関連事務の適正で厳格な実施が義務付けられるとともに、発注者を支援する仕組みが明確化されました。

当センターといたしましても、これまで以上に、技術力の向上と組織体制の充実を図り、建設行政を支援・補完する県内唯一の発注者支援機関として、県・市町の事業に積極的に参画し「明日への豊かな地域づくり」に貢献してまいりたいと考えています。

今後とも、関係各位のより一層のご支援、ご協力と当センターのご活用をお願い申し上げます。

設立の目的

当センターは、香川県内の地方公共団体が施行する建設事業の円滑かつ適正な執行に協力するとともに、建設技術者の技術の向上及び建設資材の適正な品質の確保を図り、もって良質な社会資本の整備に寄与することを目的とする。